
カール・オルフ / オペラ「賢い女(Die Kluge)」
カール=ハインツ・ストリツェク - Karl-Heinz Stryczek (バリトン)
ライナー・スス - Reiner Suss (バス)
マグダレーナ・ファレヴィッチ - Magdalena Falewicz (ソプラノ)
ホーラント・フリードリヒ - Horand Friedrich (バス)
エバーハルト・ビュヒナー - Eberhard Bchner (テノール)
ジークフリート・ローレンツ - Siegfried Lorenz (バリトン)
ハラルド・ノイキルヒ - Harald Neukirch (テノール)
ヴォルフガング・ヘルミッヒ - Wolfgang Hellmich (バリトン)
ヘルマン・クリスティアン・ポルスター - Hermann Christian Polster (バス)
ヘルベルト・ケーゲル指揮
ライプツィヒ放送交響楽団
【 東独ETERNA 827 155-156 / 見開き2枚組 / STEREO / 青盤 】
驚愕の完成度!
悲劇の天才指揮者ケーゲルが描く圧倒的世界!
ウィットに富んだオルフによるオペラ「賢い女」
日本ではさほど人気があるとは言えませんが、ウィットに富んでお茶めな遊びココロを忘れない洒落たオペラ。「カルミナ・ブラーナ」の感じが好きならまず間違いなく好きだと思います。うちの嫁もいきなりハマりました。
歌唱陣はとにかく見事で、圧倒させられます。さすがケーゲル指揮によるクオリティ。
録音も例によって素晴らしく、臨場感満点。
年代的に黒銀ラベルはなく、青盤が初。
プレス絶対数が少なく、また海外で人気が高く入手難度は非常に高いです。