忍者ブログ

よもやまレコード

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東独エテルナ/827 896 ベートーヴェン / 交響曲 第4番 オトマール・スイトナー・シュターツカペレ・ベルリン

LP ETERNA 8 27 896 / STEREO
DSC_0771
ベートーヴェン / 交響曲 第4番
オトマール・スイトナー指揮、Otmar Suitner
シュターツカペレ・ベルリン、Staatskapelle Berlin
東独エテルナ 827896 / STEREO / 青ラベル

日本コロムビアとの共同制作版。青ラベルのみ。
渋い音色を響かせるスイトナー率いる剛腕SKB。
ベルリンの誇りを見せつける名演となっています。

拍手[0回]

PR

東独エテルナ/827 795 アンネローゼ/マズア ショパン ピアノ協2

ETERNA 827 795
DSC_0279
ショパン ピアノ協奏曲2番 Op.21 / 幻想曲Op.49 / 子守歌 Op.57
アンネローゼ・シュミット(Piano)
クルト・マズア指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
東独エテルナ 827795 / STEREO / 青レーベル
堅実な音を聞かせるアンネローゼ・シュミットの代表的な録音の一つ。

拍手[0回]

東独エテルナ/827 569 ヴェルナー・ヤコブ バッハ 聖マリアム教会のワーグナーオルガン

ETERNA 827569
DSC_0180
バッハ / 聖マリアム教会のワーグナーオルガン

ヴェルナー・ヤコブ(オルガン)

ヴェルナー・ヤコブはドイツの作曲家、ピアノ奏者です。
大々的に公に出たことはないようですが、75年から85年にかけてEMIにバッハ曲の録音を残しましたようで、こちらも79年にEMIに残した演奏からのプレス。
バッハの信仰的音楽を良く理解し、またヤコブ自身、信仰への喜びを表現することが出来る奏者として評価は高い。
また、聖マリアム教会のワーグナーオルガンを使用した、オリジナルのバッハとしての側面もあり。

拍手[0回]

東独エテルナ 8 27 357マズア/アッカルド/シフ/ゲヴァント ブラームス 二重協

ETERNA 827 357
record9 (24)
ブラームス / ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 作品102
クルト・マズア指揮
サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)
ハインリヒ・シフ(チェロ)
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
東独Eterna 8 27 357 / 黒銀ラベル
78年録音 ライプツィヒ・ポールゲルハルト教会にて録音
record9 (26)

拍手[0回]

東独エテルナ 827 348 ミシェル・ベロフ/マズア リスト/ピアノ協奏曲1・2番

独ETERNA 8 27 348
DSC_0973
リスト / ピアノ協奏曲1・2番
ミシェル・ベロフ(ピアノ)
クルト・マズア指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

クルト・マズアの残した功績の一つとして、西側のソリストと大量の共演があるが、やはりそれもマズアの手腕なくしては出来なかったのだろう。
難しい時代に実現した一つの可能性として、ありがたい思いである。

拍手[0回]

東独エテルナ8 27 199-200 / STEREO / 見開き2枚組 スメタナ / わが祖国他 パーヴォ・ベルグルンド/シュターツカペレ・ドレスデン

LP Eterna 8 27 199-200
DSC_0706
スメタナ / わが祖国
ヴィシェフラド / モルダウ / シャールカ / ボヘミアの森と草原から / ターボル / ブラニーク

ドヴォルザーク
スケルツォ・カプリツィオーソ 作品66
スラヴ狂詩曲 第3番 変イ長調 作品45-3

パーヴォ・ベルグルンド指揮、Paavo Berglund
シュターツカペレ・ドレスデン

東独エテルナ 827199-200 / ステレオ / 約135g
録音:1978年、ドレスデン、ルカ教会にて
クラウス・シュトリューベン氏による

シベリウスの名手として名高いフィンランドの指揮者・パーヴォ・ベルグルンドによるスメタナ。

指揮者はフィンランド人、演奏はドイツのオーケストラで、音楽はボヘミア音楽と言う、ミスマッチな組み合わせではあるが、なにかとインターナショナルな昨今、それはもはや些細なことであろう。
知的なタイプの指揮者であるとします。
音の紡ぎがとても丁寧で、高度な次元で繊細にバランスがとられているように感じた。
空の風を描き出すかのような、そんな爽やかさも稀有な体験だった。
全体としてとてもレベルの高い美しい演奏であると感じた。
中々手に入らない一枚でもあり、いままで2回くらいしか見たことがない気がする。
僕はレコード屋なので売ってしまったが、いつかまた買い直したいと思わせる一枚である。

拍手[0回]

東独エテルナ 8 27 122 / STEREO ベートーヴェン / 交響曲 第3番 エロイカ / フィデリオ序曲 オットー・クレンペラー指揮 / フィルハーモニア

LP Eterna 8 27 122 / STEREO
DSC_0676
ベートーヴェン / 交響曲 第3番 エロイカ op.55
序曲 フィデリオ op.72

オットー・クレンペラー指揮、Ottp Klemperer
フィルハーモニア管弦楽団

東独エテルナ 827122 / STERO / 青ラベル / 130g
録音:1959年(エロイカ) / 62年(フィデリオ)EMI原盤

珍しいエテルナプレスのクレンペラーです。
有名な59年のステレオ録音のエロイカ。エテルナの音でお楽しみいただきたい方へ。あまり見かけない一枚です。

拍手[0回]

東独エテルナ/メロディア 8 27 058 Jewgeni Mailinin(P) / Eduard Gratsch(Vn) / イゴール・ベズロードニー/モスクワフィルハーモニー管弦楽団 ベートーヴェン/三重協奏曲

東独エテルナ/メロディア 827058
DSC_0916
ベートーヴェン / 三重協奏曲 op56

エフゲニー・マリーニン(ピアノ)
エドゥアルド・グラッチ(ヴァイオリン)
イーゴリ・ベズロドニー指揮 (Igor Besrodni) 
モスクワフィルハーモニー管弦楽団
(Moskauer Philharmonic)

珍しいヴァイオリンの巨匠、ベズロドニー指揮によるベートーヴェン三重奏曲です。他、ピアノのマリーニン、ヴァイオリンのE・グラッチも有名。
メロディア録音です。音は艶やかで悪くないんじゃないでしょうか。演奏も非常に優雅で勢いがあり素晴らしいです。

拍手[0回]

東独エテルナ/826 960-692 フレーミヒ バッハ / クリスマス・オラトリオ BWV248 全曲

東独エテルナ 826 960-692
_DSC0272
エテルナ/3LP/EX フレーミヒ バッハ/クリスマスオラトリオ 全曲
アーリーン・オジェー(ソプラノ)
アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
テオ・アダム (バス)
ルートヴィヒ・ギュトラー(トランペット)
エッカルト・ハウプト(フルート)
マンフレード・ベルマン(オーボエ)
カール・ズスケ(ヴァイオリン)
クラウス・ペータース(ヴァイオリン2)他

マルティン・フレーミヒ指揮
ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団
ドレスデン十字合唱団

【 東独エテルナ 826 960-692 / STEREO / 77年 / 黒銀ラベル 】

74年、ドレスデン・ルカ教会にて録音。
技師はホルスト・クンツェ氏とクラウス・シュトリューベン氏による最強コンビで、録音は最上級のクオリティといって差し支えないでしょう。やはりルカ教会の音は素晴らしいです。
非常に豪華な面々を集め録音されており、オジェー、ブルマイスターにお馴染みアダム&シュライアー。フルートのハウプトも名録音に顔を出す名手。
旧東のトランペットの名手・黄金の音色を持つギュトラー、お馴染みズスケも参加。
それぞれの音が素晴らしく、喜びに満ちた音を紡いでいるところが感動を呼び起こします。
当オラトリオ自体が既に素晴らしい曲ではありますが、さらなる喜びをお求めの方にはこちら、オススメです。

拍手[0回]

東独エテルナ 826 882 ヴェルナー・エック/W・フォルトナー 魔法のヴァイオリン他

【 LP ETERNA 】
_DSC0285

”ヴェルナー・ エック / 魔法のヴァイオリン, 17日と4分, エックのオペラ「ペールギュント」よりタンゴ”

ローズマリー・レーニッシュ(ソプラノ)(2)
ペーターシュライアー(テノール)(2)
ヴェルナー・ エック指揮
ベルリン放送管弦楽団

”ヴォルフガング・フォルトナー / 血の婚礼より間奏”

ヴォルフガング・フォルトナー指揮
ベルリン放送管弦楽団

【 東独エテルナ 826 882 / STEREO / 79年 / 黒銀ラベル 】】

ミュンヘンでカール・オルフに師事したドイツの作曲家ヴェルナー・ エックと、ライプツィヒ出身の作曲家ヴォルフガング・フォルトナーによる自作自演の非常に珍しい1枚。

拍手[0回]

東独エテルナ/826 830 モーツァルト / ピアノ協奏曲 第14番 アンネローゼ・シュミット クルト・マズア指揮/ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団

LP ETERNA 8 26 830
DSC_0783
モーツァルト / ピアノ協奏曲 第14番 KV449
アンネローゼ・シュミット、Annerose Schmidt
クルト・マズア指揮、Kurt Masur
ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団、Dresdner Philharmonie

東独エテルナ 826830 / STEREO / 青ラベル

録音:1975年2月・1974年3月 ドレスデン・ルカ教会にて
ホルスト・クンツェ

お馴染み、マズア/ドレスデン&アンネローゼ・シュミットのモーツァルト。
いつものように二人とも紳士淑女の佇まい。
ドレスデンフィルの重厚かつエレガントな演奏をバックに、アンネローゼの知的なピアニズムが光ります。
録音も非常に素晴らしく、ルカ教会の温もりすら感じるよう。

拍手[0回]

東独エテルナ/826 726 ギレリス&マゼール/ニューフィル チャイコフスキー/ピアノ協奏曲 第1&3番

【 LP ETERNA 】
_DSC0292
”チャイコフスキー / ピアノ協奏曲 第1番 op.23, 第3番 op.75(Allegro Brillante) ”

エミール・ギレリス(ピアノ)
ロリン・マゼール指揮
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団

【 東独エテルナ/露メロディア 826 726 / 75年 / STEREO / 黒銀ラベル 】

72年、EMIの録音。
時に感情をむき出しにして臨む、非常に迫力のあるギレリスのピアノが特徴の1番。
未完の3番も収録。

拍手[0回]