【 東独エテルナ 826 960-692 】
エテルナ/3LP/EX フレーミヒ バッハ/クリスマスオラトリオ 全曲
アーリーン・オジェー(ソプラノ)
アンネリース・ブルマイスター(アルト)
ペーター・シュライアー(テノール)
テオ・アダム (バス)
ルートヴィヒ・ギュトラー(トランペット)
エッカルト・ハウプト(フルート)
マンフレード・ベルマン(オーボエ)
カール・ズスケ(ヴァイオリン)
クラウス・ペータース(ヴァイオリン2)他
マルティン・フレーミヒ指揮
ドレスデンフィルハーモニー管弦楽団
ドレスデン十字合唱団
【 東独エテルナ 826 960-692 / STEREO / 77年 / 黒銀ラベル 】
74年、ドレスデン・ルカ教会にて録音。
技師はホルスト・クンツェ氏とクラウス・シュトリューベン氏による最強コンビで、録音は最上級のクオリティといって差し支えないでしょう。やはりルカ教会の音は素晴らしいです。
非常に豪華な面々を集め録音されており、オジェー、ブルマイスターにお馴染みアダム&シュライアー。フルートのハウプトも名録音に顔を出す名手。
旧東のトランペットの名手・黄金の音色を持つギュトラー、お馴染みズスケも参加。
それぞれの音が素晴らしく、喜びに満ちた音を紡いでいるところが感動を呼び起こします。
当オラトリオ自体が既に素晴らしい曲ではありますが、さらなる喜びをお求めの方にはこちら、オススメです。