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よもやまレコード

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東独 ETERNA 820 176 ヴィトルド・ロヴィツキ指揮/ワルシャワ国立フィル チャイコフスキー 白鳥の湖/眠りの森の美女/エフゲニー・オネーギン MONO

東独 ETERNA 820 176  MONO
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チャイコフスキー / 白鳥の湖 / 眠りの森の美女
エフゲニー・オネーギン
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮
ワルシャワ国立フィル
東独エテルナ 820 176 / MONO / 170g / V字ラベル

非常に遅いテンポの、ポーランドの
指揮者ヴィトルド・ロヴィツキによる白鳥の湖!
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独ETERNA 820 138 ステファンスカのショパン ポロネーズ V字フラット盤

ETERNA 820 138
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ショパン / ポロネーズ集
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
ポロネーズ ト短調他

ハリーナ・チェルニー=ステファニスカ
ヴィトルド・ロヴィツキ指揮
ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

ETERNA 820 138 MONO 青白V字レーベル・フラット厚盤

ポーランドのMUZAとジャケットを共有している?ようで、ず~っとエテルナ盤なのかMUZA盤なのか混乱しておりました。
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LP Eterna 8 20 104 / MONO ベートーヴェン / プロメテウス序曲 / 交響曲 第2番 フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス

LP Eterna 8 20 104 / MONO
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ベートーヴェン / プロメテウス序曲 / 交響曲 第2番 Op.36

フランツ・コンヴィチュニー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

東独エテルナ 820104 / MONO / V字ラベル フラット盤 / 195g

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東独エテルナ 820 073 クルト・トーマスのバッハ カンタータ51/71 mono

ETERNA 820 073
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J.S.バッハ カンタータBWV.51 BWV.71
アルミン・メンネル(トランペット)
アグネス・ギーベル(ソプラノ)
マルクス・ヘフゲン(アルト)
ハンス・ヨアヒム=ロッチュ(テノール)
テオ・アダム(バス)
クルト・トーマス指揮
ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス
Label:Eterna ‎– 8 20 073 MONO 青白V字レーベル フラット重量盤

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LP Eterna 8 20 068 / MONO シューベルト / 交響曲 第9番「グレイト」 フルトヴェングラー&ベルリンフィル

LP Eterna 8 20 068 / MONO
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シューベルト / 交響曲 第9番「グレイト」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、Wilhelm Furtwängler
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団

東独エテルナ 820068 / MONO / V字ラベル・フラット盤 / 170g
録音1951年11-12月ベルリン(6回ある中の4回目録音)

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LP Eterna 8 20 019 / MONO メンデルスゾーン /ヘンリク・ヴィエニャフスキ / ヴァイオリン協奏曲 イーゴリ・オイストラフ/フランツ・コンヴィチュニー/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス

LP Eterna 8 20 019 / MONO
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メンデルスゾーン / ヴァイオリン協奏曲 Op.64
ヘンリク・ヴィエニャフスキ / ヴァイオリン協奏曲 第2番

イーゴリ・オイストラフ、Igor Oistrach(ヴァイオリン)
フランツ・コンヴィチュニー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

東独エテルナ 820019 / MONO / 最初期ラベル フラット盤 / 210g!!

イーゴリ・オイストラフとコンヴィチュ/LGOによる録音。
青い最初期ラベルの超重量盤はなんと210gもありました。
モノラル最末期の58年録音で、音質は良好。
イーゴリ20代後半の演奏で、親の威光を消し飛ばしてやらんとばかりに気迫のある演奏を見せており、コンヴィチュニー/LGOもそれをしっかりと支えています。
イーゴリが一流のヴァイオリニストとして、しっかりとした存在感を示した名演。

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LP Eterna 8 20 003 / MONO ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 Op.77 ダヴィド・オイストラフ/フランツ・コンヴィチュニー/シュターツカペレ・ドレスデン

LP Eterna 8 20 003 / MONO
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ブラームス / ヴァイオリン協奏曲 Op.77

ダヴィド・オイストラフ、David Oistrach(ヴァイオリン)
フランツ・コンヴィチュニー指揮
シュターツカペレ・ドレスデン

東独エテルナ 820003 / MONO / 最初期ラベル フラット盤 / 170g

オイストラフ、SKDとコンヴィチュニーと言う最高の組み合わせ。
青ラベルの最初期ラベルのフラット盤になります。
820-003が示すように、エテルナ・クラシックレーベルの記念すべき第3号です。

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ドイツのレコード感

こんにちわ。

ベルリンでクラシックレコードを販売しています、よもやまレコード店主です!!

今日のベルリンは、「うだるような暑さ」です。

窓を開けられません。

自転車で出かけたならば、15分ほどで具合が悪くなるでしょう。

あー、アツイアツイ・・・。


と言うわけで、最近働いていたビザの更新に必要なことのほとんどは昨日までにやったし、暑いから何かする気も起きないし、、、とりあえず日記でも更新してお茶を濁そうかと思います。


さて、少なくともベルリンではレコードはとってもポピュラーです。

レコード屋もけっこう沢山あるし、友達の家に遊びに行くと普通にプレーヤーがあったりします。
蚤の市なんかでも、若い女の子がJoy DivisionのレコードやBeatlesのレコードを持って歩いているのを見かけたりします。

ドイツで見かける主なレコードはやっぱりロック、ポピュラーがほとんどで、そのなかにメタルが少々。
ハウスやテクノはそっち系のレコード屋に集まってます。

クラシックはと言うと、専門のレコード屋はほとんどなくて、ロック系の古い店が少し扱っていたり、店のおじさんに聞いてみたらバックヤードに3000枚くらいあったり、そんな感じ。
値段はまちまちで、大体値札なんてはついてないので、店主に聞くしかないです。
蚤の市でもたまに「おじいちゃんのレコード」的なのが出てたりします。

コンヴィチュニーのベートーヴェンや、アラウの協奏曲なんかは演奏も録音も素晴らしいから随分と売れたようで、まぁそこそこ見かけるんだけど(と言ってもザクザク出るわけじゃないけど)、状態の良い物はなかなか見つからない。
今後どんどん少なくなっていくと思うと、どんどん買い付けてどんどん磨かないとなと思う次第であります。

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ベルリンに帰りました

どうもよもやまレコーズ店主です!

ミュンヘン・シュトゥットッガルト旅行に行ってまいりました。

どちらも南ドイツらしく、とても綺麗な街並みに、伝統的な古き良きドイツが息づくとっても素敵な街でした。

シュトゥットッガルトはとても豊かな街のようで、街並みも非常に美しく、人々もとてもエレガントでハイソサイエティな感じでした。
カフェやレストランも非常にクオリティが高く、特に宿のホストに教えてもらったシュッペツレ(ドイツ風パスタ)のお店で食べたマウルタッシェン(ドイツ風ぎょうざ?)はとっても美味しかったなぁ。。

ミュンヘンも、思ってたよりもコンパクトな街(とはいえ200万人程?)だったけど、マリエン広場の市庁舎の美しさを始め、本当に魅力にあふれる街。

残念ながらクラシックのレコード屋を発見できなかったけど、まぁそもそも仕事ではなくて結婚記念の旅行ですので悪しからず。

写真の整理が終わったら街並みなどアップしていこうかと思いますので、お楽しみに。

それでは、またぼちぼち更新いたします~。

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東独エテルナ 729120 マズア/LGO チャイコフスキー/交響曲 第6番 悲愴

【 LP ETERNA 】
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”チャイコフスキー / 交響曲 第6番 op.74 「悲愴」 ”

クルト・マズア指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

【 東独エテルナ 729 120 / 89年 / STEREO DMM / オレンジ色ラベル 】

86年、テルデックとの共同制作版。
新ゲヴァントハウスにて録音。
マズアの演奏に関しては私もおおむね世間の評と同じで、良いものもあれば仕事でやった「それなり」の演奏もあると思っています。 このチャイコフスキーの交響曲に関しては、結構良かった。 マズアの美意識の高い、柔らか目の音がチャイコフスキーに合うかと言われると好みがあると思うが、真摯に取り組んでいると思う。新ゲヴァントの豊かな残響も良い。

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LP Eterna 7 29 071  アンネ=ゾフィー・ムター/ カラヤン/ベルリンフィル メンデルスゾーン/ブルッフ ヴァイオリン協奏曲

LP Eterna 7 29 071 DMM
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【メンデルスゾーン / ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64】
【マックス・ブルッフ / ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 Op.26 】
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
東独エテルナ 729071 / DMM STEREO / 約130g
グラモ原盤 / 1980年録音

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