東独エテルナ 729120 マズア/LGO チャイコフスキー/交響曲 第6番 悲愴 エテルナのレコード 2015年07月29日 【 LP ETERNA 】 ”チャイコフスキー / 交響曲 第6番 op.74 「悲愴」 ” クルト・マズア指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 【 東独エテルナ 729 120 / 89年 / STEREO DMM / オレンジ色ラベル 】 86年、テルデックとの共同制作版。 新ゲヴァントハウスにて録音。 マズアの演奏に関しては私もおおむね世間の評と同じで、良いものもあれば仕事でやった「それなり」の演奏もあると思っています。 このチャイコフスキーの交響曲に関しては、結構良かった。 マズアの美意識の高い、柔らか目の音がチャイコフスキーに合うかと言われると好みがあると思うが、真摯に取り組んでいると思う。新ゲヴァントの豊かな残響も良い。 [0回]PR