ETERNA 826 226
ベートーヴェン / 三重協奏曲 op.56
スヴャトスラヴ・リヒテル(ピアノ)
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)
ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ(チェロ)
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
東独エテルナ 826 226 / ST / 145g / 黒銀ラベル
皆様ご存知の、素晴らしい演奏の歴史的名盤、その東独エテルナ盤になります。
はっきり言って今聞くならエテルナ盤をオススメします。
原盤はメロディアは未視聴ですが、独EMI盤の音と言うと”はっきりくっきりしっかり”した趣で、とてもカラフル。力強い音作り。
東独エテルナ盤はと言うと、静寂の中に音楽が在る、と言った趣で、とてもピュアな音を目指して作られています。
EQでいじられていない、当時そこに在った音を一番よく再現できるのはやはりエテルナ(またはメロディ盤)ではないかと思います。